着替えて練習場所を探しに出発。とりあえず上山谷にでも入って適当な所で練習するつもり(この時点では)。最初に河原に降りるところでガードレールに補助ロープをかけて練習で懸垂下降をヤル。高さは約3m。
○○っ子は手間どってなかなか降りてこない。「嫌やー、嫌やー…」を連発。一体 何をしに来たのか…、小雨の降る中 わざわざ来たっちゅうのに…。まぁでも最初は怖いよねぇ。グズグズ言いながら降りてきはる。上手いモンですゎ。
総長は前回のサカモギでやった時と比べると かなりスムーズ。(あの時は支点が危うかったからビビリ入っとったんかな?!)
新関屋橋の下でBBQの準備をしている家族連れの横を そそくさと通り右から流れ込んでいる上山谷に入る。かまぼこ板みたいなヤツに「上山谷入口」と書いたぁる。なんて親切な!っちゅうか、ココ実はハイキングコース?
雨が降ったりやんだり…だが、さほど増水してない感じ。随所に設置したぁるトラロープを利用しながら登っていく。○○ッ子は足元が おぼつかない様子。総長に頼んで一番ケツについてもらう。が、総長、いつの間にか俺のスグ後ろに…、頼んますゎぁ。

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10:05 この滝(約7m)は さっきのハーケンを打ったところよりも高さがあるが、右岸側に しっかりしたホールドがあるので総長と俺はフリーで登る。○○ッ子から「ザイル出して」のリクエストがあるのでビレイして登ってもらう。さっきの滝と比べると ここは難なく登ったはる。 ○○ッ子が上がってきた時点で、持ってもろてた補助ロープを落としていることに気づく。総長に少し下流まで見に行ってもらうが見つからない。確かハーケンを打った個所では まだ持ってもろてた筈なので、あのハーケンの滝と この滝の間のドコかで落としたらしい。モンベル沢用リュックの雨蓋のすぐ下に挟んでもらっていたが、バックルがロープの輪にかかってなかったらしい。 (俺)「ほな、ここから懸垂して降りもってロープ探そかー」 (○○ッ子)「えーーーー、ウチこんなとこ よぉ降りんわ。懸垂は もぉええわ」 (総長と俺)「…」(顔を見合わす) んー…、そやな、ほなハイキングコースまで上がってから下流へ戻ることにしよか。ま、その方が安全かもしれんし。せやせや。そうしよ。ある程度 気持ちに余裕が無いとねぇ…。 っちゅう感じで また先へ進む。 |
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「命っヤレー!」の結果…。


総長 本日最大の見せ場。


水線に赤テープ出現
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10:40
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こんなトラロープが随所に見受けられる。
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この滝は二手に分かれて巻く。上野芝・○○班は手前の赤テープに沿った巻き道を上がる。光明池班は それより滝に近いところの残置スリング・トラロープ等があるところを登る。光明池班が最後に巻き道に出る時に お助け紐を出してもらう。遡行切り上げ時刻(11:30)が近づいてきたので この後は赤テープをたどり、途中の赤テープ分岐を作業道の方を選んで11:40頃に西の村(滝畑集落)に戻る。 |
まだ時間があるので再びBBQのイイ匂いの横を通って上山谷に補助ロープを拾いに行く。タイムリミットが近づいてるので後ろの二人は待たずに登る。ハーケンの滝まで登るが見つからない。10分ほど後ろの二人を待つ。…来ない。ロープが落ちてるのは この先かもしれんが、ちょっと後ろの二人と離れ過ぎてもうたな…。っちゅうことでロープを拾いに行くのはヤメにしてクライムダウンで降りていく。数分降りると総長が斜面をトラバースしとるのを発見。○○ッ子が居ない。「あの子どこやー?」。声は聞こえないが「ピー」呼子の音。上を見上げると…居った居った。ふー、一安心。でも なんで あんな上に居るんや?!?!途中で直登できなくなって巻きだしたら あんな上にまで行ってもうたんかな?!探すのをヤメて降りる旨を伝えてクライムダウン。が、○○ッ子降りてこない。あれ?どこ行ったんかな。いい道が見つかったんかな?しばらく待つが降りてこないので「道をたどってったんやろ」と思うことにして 降りてって上山谷を出る。パっと見ると新関屋橋に○○ッ子が出現。ふーっ…一安心。車に戻ったのが12:15頃。
当初の予定やったザイルワークの練習は殆ど出来なんだけど、総長は前日のバイク事故でケガをしてたり、俺は夏風邪の病み上がりやったり、○○ッ子にとっての今年初の沢であったり、昼過ぎには帰らんならんかったり…とゆうことを考えると まぁマズマズの時間を過ごせたんかもしれんな。と思うことにする。皆 怪我も無く降りてこれたので万々歳やのぉ。めでたしめでたし。空中懸垂やらプルージックによるメインザイルの登り降りやらもヤリたかったけど また今度で えっか。
着替えて駐車場横の茶店で20分ほどダベって帰路につく。
作成 2002年6月30日
修正 2002年7月21日
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