![]() 10:31 堰堤の巻き道を探す
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最初、渡渉して左から巻こうとするが うまいルートが見つからん。登山道の通りに行くと かなり上まで出てまいそう。また川に戻って右から堰堤の梯子みたいなのを使って 10:37 に堰堤に上がる。 |
![]() ![]() 10:45〜48 カヤックで下れそうな川… |
水の流れる堰堤を右岸へ渡る堰堤から上は川は左へ大きくカーブ。まずは全身を水没さして涼んでから川原を歩きはじめる。間もなく滝出現。カヤックで下れる程の水量。こんなとこ登っていけんかいや…。しょっぱなは左の水際を登ってく。そして次からは泳ぐ・泳ぐ・なんしか泳ぐ。ライジャケ持ってきといて えがった。 |
![]() 11:23 最初にハーケン使ったトコ |
連瀑で水際を行けそうにないとこが出てきた。7〜8m登らんにゃ。左岸の残置ハーケンのルートに追加で2枚ハーケン打ちつつ和尚にビレイしてもろてリードで登る。和尚は今回ビレイ初体験。ココでは落ちれまへん。出だしの2mを登ると あとは楽勝で上まで行けた。大きい立木に支点を取っていると後続3人組が追いついてきた。さぁいよいよ ここでルベルソの出番。初めての支点ビレイ。8.5mmの濡れたロープでもオートロックが効きよる。和尚にスリング類の回収をお願いしたが うまく回収でけへん様子。「回収するために少し降ろして」と声がかかるがルベルソがロックしとって緩まん。腕力で無理矢理 緩めたが、これなぁ上手い緩め方を覚えとかなアカンわ。後続3人組のリーダー格にも手伝ってもろたみたいで うまく回収でけた様子。でも登りは苦労しとる。「ゴボウで登ってきてもええよ」っちゅうたけど、ゴボウはせずに滑りやすいホールドを何とかこなしてもろて登ってきておらえた。登ったとこの大きい岩の上にはアンカーが数個うちこんだぁる。何に使いよんかな?後続3人組の方が俺らより速そうなんで ちょっち休憩して先に行ってもらう。 |
![]() 11:45
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またまた泳ぎの始まり。泳ぐ・泳ぐ・泳ぐ…。途中 水流に押し戻されそうになったり、瀬ぇの巻いてる水に吸い寄せられたりしながらも必死で泳ぎきる。水流の弱いとこを見極める目を もっと養わんといかんわ。前日2時間睡眠てのも堪える。”押し戻され泳ぎ”を終えると あとは大した滝は無く川原歩きがメイン。3人組はココで昼食をとりだしたので抜いていく。彼等は天狗滝まで行くとのこと。暑いので わざと水に浸かりながら歩いてく。 目標の白滝谷は いずこ?増水しとるせいか、左からの支流が何本も入ってきとる。地形図・コンパス・高度計を見て和尚と相談。あの緩い尾根を過ぎてからかなぁ…。12時を回って腹が減ってきた。「休んで昼飯する?」と聞くが和尚は「白滝谷出合まで行ってから食お」とのことなんで もうちょっと歩くことに。釣師が二人居たので横をソ〜っと通ってく。白滝谷は まだかいやー。12:49 ヤエンの残骸みたいんを発見。出合はココや。地図では出合を登山道が跨いどるし。ようやっと昼飯…っちゅうても俺は羊羹とか菓子とか。ここで高度計555m。 |
13:17
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支流の白滝谷に入る。本流との流量比は1:10位。入口は木ぃでチョッチ暗い。でもスグ明るなってくる。気持ちイイ谷。険悪感なし。明るい色の花崗岩。ガシガシ登れる。こうゆうの大好き。 |
13:19〜29 直登の連ちゃん

![]() 13:47 ボロボロと崩れやすい岩の滝 |
7〜8mのワリと立った滝が出てくる。ホールドはあるが細かく、岩面は尖っていて、ヒビも ようけ入っているので力をかけるとボロっとハガれそぉ。滝を巻くのも出来るけど少し下流側に戻らんといかんので登ってみる。なんとかなりそう。なんとか登れた。和尚さんにはチョッチ待ってもろてザイルを出す。またまたルベルソの支点ビレイ。もぉ使い方 覚えたよん。和尚、出だしは良かったが、半分を過ぎたあたりから苦労しているなぁ…と思って見てたらズルっと足が滑った。ルベルソのオートロックかかったよぉ。足を乗せていた細かいホールドがボロっと崩れたらしい。ちょっと焦った様子だが、なんとか登ってきはった。さすが和尚はんっす。でも俺の考えでは もう少し水流の真中にルートを取った方が確実なホールドがあるので その旨を大声で伝えようとしたが、夢中で聞こえなかった様子。ま、登れたからイイけど次から気ぃつけよっと。この滝以後は特にイヤらしいトコはなくガシガシ登っていく。 |
![]() 14:04
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やがて谷の傾斜が緩なってくる。右の脇道みたいなトコに紫のテープが見える。登山道が沢と交差している個所らしい。時間もそろそろイイ時間になってきたし、この先は滝も無さそぉなんで登山道を引き返すことにする。チャンとした登山道に出るまで4分程さまよう。が、見つかった。降りていく。途中、「白滝は こちら」の看板あり。どの滝が白滝かを知るために降りてってみる。最後、水線に降りるトコが3〜4m立っていていやらしい。大きい立木あり。まだ和尚は懸垂下降未体験ゾーンやったし、今日のメニューに入ってたんで「よっしゃ、ここで懸垂下降の練習しとこ」。ルベルソを使って懸垂下降をしてもらう。完璧です、多分。白滝を確認し、登山道へ戻る。じきに出合につく。登山道って早いのぉ。フィックスロープが設置されてるところから本流の川原へ降りる。 |
15:22〜16:42 降渓?の風景

間もなく堰堤に着く。どっかのオッサンが堰堤の上の施設の方に登って帰ってっとる。あっこからすぐ出れるんやろかと思って同じとこを行くが出口に柵があって出れへん。しゃぁなしに柵を巻く。…が、えらいことに。15分も苦労して やっと柵を巻けた。ドロドロになったんで再び堰堤下の川で身体を洗う。あれ、堰堤下に来るんやったら登った時のルートで行った方が楽やったやん。ま、えっか。何でも勉強っす。身体を洗ってから、ヒィヒィゆうて登山道の階段を登って車へ戻る。3人組は既に着替えの途中。「おつかれさーん」。神崎川おおきにぃありがとう。
着替えて車出発。和尚はん、初めての沢登、満足してもらえたみたいで良かった。(嫌になられてもうたら責任感じるしーー)1号線は混みそうなんで 琵琶湖大橋 途中 経由で京阪丸太町駅まで送ってもろて 重く濡れたリュック・鞄と共に電車で家路に着く。
作成 2002年7月24日
更新 2002年8月7日
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