![]() 準備運動に余念が無い川辺さん |
周りがザワザワしだして5時半頃起きる。雨はやんでる。風も無い。昨日の天気が嘘の様。7時過ぎに集まって簡単に段取り説明などを受けてから入渓。その三谷ってとこに入っていく。ものごっつ団体行動。総勢20人近く。こんなようけで谷に入るのは初めて。途中2箇所ほどザイルを張って登る。なんとかって滝のとこに9時半頃ついてたかな。で遡行は そこで終了で そっから搬出訓練開始っす。 |


しばらく登る

滑り易くていやらしい斜瀑をプルージックで登る


雄滝?雌滝?わりと登りやすい。が確保のザイルの取り回しが悪かったりして下に引っ張られて少し釣られた。

訓練開始地点より上流の 行ってない滝たち。
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隊を3つに分ける。搬出隊・工作隊・回収隊。俺は搬出隊に入れてもらう。ザイル担架を少し編ましてもらう。…スムーズに出来まへーん。怪我人役の人がドンドン縛られていく。こんなにグルグル巻きにするとは…。なんかすごいっす。工作隊が張ったザイルに滑車で引っ掛けてチロリアンで降ろす。途中でなんか引っかかって苦労する。チロリアンは そこで終わりで、その後は担架を手で持って沢を降りていく。チロリアンも大変やけど、この担架運びが めっさ大変。傾斜が急やったり足元が悪いところは予め前(下)に待機してもろて担架を渡していく。担架を渡したら また自分が下にまわる。沢を降りるよりは登山道が少しマシやったけど、登山道も段になっとる様なトコを降りるのは めっさ大変。足元滑らしたりして怪我人落としそうになる。っちゅうか我が怪我人になりそう。工作隊の人はドンドン補助用の張り綱をセットしていく。回収隊の人は使い終わったザイルを回収して また工作隊に渡す、…そんな段取りで降りていく。なんか怪我人役の人 顔白ぉなってきた。ほんま疲れてきたみたい。ようやっと車道まで。そこで輪になって感想を述べ合って終わり。終わったのが昼の1時前かな。川辺さんは ふくらはぎを蛭に吸われていた。3時頃 守口で降ろしてもらう。家に帰って渓流シューズを水道水でゆすぐと蛭出現。食塩ふりかけたったら赤い血が出てきた。かわいそ。 |
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川辺さんが「沢で怪我して自分で動けん様なったら どないなるか よぉ分かるんちゃう」て言うたはったけど、ほんま、これ大勢で大変やっちゅうのを実感した。今回の様な比較的穏やかな沢でもあんなに苦労しとったのに、これが、もっと急なトコやったりしたら 何人かかっても降ろせるとは限らんのとちゃうか…っちゅう気がする。ヘリを呼ぶにしても ヘリがホバー出来る所までは人力で運ばなアカンやろし…。二人とか三人で沢に入ったら いや6人くらい居ったとしても怪我人は置いといてヘリ呼びに行くくらいしか無理な様に思える。担架でもエラいのに背負って降りるとなると もっとえらいもんな。殆ど無理かな…。それに背負えない様な怪我を負う場合も有るやろし…。 野崎さんをはじめ救助隊の皆様、川辺さん、杉田ちえ様、お世話になりました。労山に所属してない私を参加させてくれはって本当に ありがとうございます。有意義な時間を過ごせました。機会が有れば また参加させて欲しいです。 |
作成 2002年7月8日
修正 2002年7月16日
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