• 2002/10/20 熊野川 十津川 雲音谷 沢登

  • 一緒に遊んだ人…竹井ちゃん・とよのか・俺(順不同)
  • 大体の場所ルート図(赤点…登り 緑点…下山)
  • 2.5万分の1地形図 伏拝・発心門
  • とよのかの感想
  • 写真とメモ
     今回は竹井ちゃんの「女との関係 本音ノンストップ爆裂シャワートークショー」を楽しんできました。 …いや、それは そうでまちごぉとらんねんけど、一応 沢登もしてきた。なんでココを選んだかっちゅうと、とよのかの「(10月下旬にも関わらず)お手軽シャワークライミングしたいっ!」という夢(?!)を叶えるため。そこいらじゅうの谷に入りまくったはる夢水さんに尋ねると「それやったら"くもとだに"がエエど」とのこと。いちおうネットで検索すると2件情報あり。概略情報のみだったが初心者でも行けるかなって気がしたんで行ってみることにする。
     前日22時頃に堺を発ち現地に着いたのが25時過ぎやったかいな。夢水さんに聞いていた通り、目印の紫の西建設を発見し なぜか嬉しくなる。適当なテン場が無いので道の駅みたいなトコでテント張って寝る。
     朝に用意してスタートしたのが8時頃。車は七色集落付近の国道から ほんの少し入ったとこに停めた。トンネルの北側のユンボとダンプが置いたぁる土木工事現場から入渓。しばらくは川原歩きが続く。天気がスッキリしないこともあり、気が乗らない。横から木が張り出してたり、倒木があったり…と歩き難い。と、間もなく でかい滝出現。ごーごーと音を立てとる。竹井ちゃんが遡行図なるものを持ってきている。「ココは大高巻きや」とオガってる。その図によると「小道が横切ってる」とのこと。右岸・左岸どちらから巻くか…迷う。よー分からんけど なんとなく左岸を巻くことにする。立ってる壁をなかなか越えられない。立木が疎らな個所があるせいか、とよのかが登るのに苦労している。ようやく壁の上まで出て乗越え下に降りていく。降りていくとこは そんなに嫌らしくない。取水堰堤らしきものがあるとこに降りてきた。でかい滝から2段くらい滝をすっとばした感じ。
     ここから直登可の滝が続く。こうゆうのこそ連瀑と呼ぶんやないやろか?ひたすら登り続ける。…しばらくシャワークライムしまくって登っていくと、また ごっつい滝が現れた。ひえー。左右に2本あって、これは上側では支流になってる様子。竹井ちゃんは図を見て、なんかゆってる。俺は「左から巻こか」っちゅうたけど竹井ちゃんは なぜか右から登りたい様子。竹井ちゃん「もー、大きい滝は無いしココで(ザイルワークの)練習しとこ」、 俺「ほたら右の滝の水流のとこ登ったら?登れるど」と言ったが なんか知らんが右側の滝の水流の少し右をビレイして登っていくことになる。竹井ちゃんがリードで登り、とよのかはプルージック、んで最後、俺が登ったが、このルートは別にザイル無くても良さげ。ここからが大変。右側は支流の方やし、本流に戻るためにトラバースしつつ登って本流側の滝の落ち口を目指す。俺が先に登ってたんで落ち口を覗くが、その上にスグまた滝があり、ガブってるので とても登れそうにない。その滝も一緒に巻く。んで もう一個上の落ち口を目指してトラバース中、足を乗せた場所がまるごとズコーンと落ちる。幸い、お助け紐を立木にかけ しっかり握ってたんで落ちずに済む。竹井ちゃんと とよのかは 未だ登ってきてなかったんで、落ちてたら誰にも見てもらえないままクタバってたかも。ちょいビビりつつも なんとか水線に降り、また連瀑を味わう。もーとにかく滝・滝・滝・…。水がやや少なくなり源頭に近づいても相変わらず滝が続く。しばらく本流を選び、最後の方の二又で左を選ぶ。んで水線が立ってるとこを左に巻きつつ もー水線には降りずにそのまま尾根を目指す。崩壊地の左隅のけもの道っぽいところを登り 藪漕ぎなどはせずに なんとかうまいこと尾根に出れた。ふーっ。
     ここからはキレイな道。かなり整備されとる。看板も一杯立っとって分かりやすい。ココは熊野古道だか何だかの とにかく昔からある道らしい。数箇所 地蔵が立ってあり小ぶりの蜜柑が供えたぁる。Mさんの秘技を一子相伝で受け継いだ竹井ちゃんは 罰当たりなコトに その蜜柑をことごとく平らげていった?!?!2時間ちょいかけて七色集落入り口に置いた車まで戻る。七色集落は棚田もあるし、ええ風景やぇ。
     途中、谷沿いにも植林があり倒木が塞いでるトコも一部あるが ひたすら直登可能な滝が続く この谷は素晴らしい。天気さえ良ければ尾根道からの眺望も楽しめるはず。やっぱシャワークライムは夏場がエエかなぁ。
     帰り道にある温泉地温泉に浸かって帰る。その後、車中で竹井ちゃんのターボトークの嵐に遭い、運転が危うくなるが なんとか自宅付近まで戻れた。光明池に着いたんが8時過ぎかな。
  • コースタイム

    作成 2002年10月25日
    作成 2002年11月9日
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