2002/9/16 四国吉野川 井内谷川 御来光谷 沢登
一緒に遊んだ人
ルート図 予定のルート、実際のルート(赤…遡行、緑…下山)、2.5万分の1地形図:辻・阿波中津
武田ちゃんの一言
竹井さんのように休む暇なしってのがよかったね!距離も手頃やし。もう少し水量あってもええかな?
用語解説、「竹井さんのように」…何度か一緒に沢で遊んだ”竹井ちゃん”を指す。
彼の喋りがパワーバンドに入ると”踏切前一旦停止”は ありえない。喋りは そのシャワー(唾液飛沫)とともに留まることを知らず、周りを暴風域の波止場の天気レポーターの如く巻き込んでしまう。この用例では滝が延々と続くことに加えてシャワークライムが続くことも示唆している。
当日の合言葉
メモ
池田署に寄って登山届を出してから前晩25時頃 現地近くに着。県道の路肩で2人用テントに3人ギューギュー詰めで寝る。6時過ぎ起床。
ウダウダやって谷の取りつきへゴー。取りつき その他をGPSのポイント設定しといたんで そこへ車を置き、
キジ撃ち等の準備をシて谷に入る。「これホンマ御来光谷?」。水が少ない。なんとなくサカモギちっく。
5分程 登るが どーも違う様な気が…。茂木さんの沢登り読本では「滝好きにはたまらない…」と書いたぁったけど…。
SUNTOの磁石を見ると谷が東南東の方向を向いている。地形図を見ると、谷は北〜北東方向へ入っていくはず。東隣には東〜東南方向の谷がある。
「これ一本隣の谷ちゃうけー」。とりあえず降りる。車に乗ってウロウロうろうろ。「ここかなー?」「いやーここちゃうかなー?」。そういや、この前SUNTOの電池いっぺん抜いて また入れたわなー。
あの時、磁石狂てもーたんかな。(このSUNTOの磁石は狂う可能性があり、その場合、再設定が必要となる)磁石の再設定のヤリ方 忘れてもーたしなー。
あっ、ベストのポッケに予備のコンパスあったゎ。TYさんも ちっこい磁石を持ってる。SUNTOとはズレてるので やっぱ さっき入ったとこでおーとったみたいやのー。
ってことで また同じトコロへ戻ってきた。
めげずに登り出す。曇ってるせいもあるが、少し暗い。2〜3mの滝が多い。
今回の沢登は"TYさん強化合宿"とゆうことがテーマなので前を登ってもらう。
間もなく一本目の小道が横切る。
岩はフリクションが良い。ホールドもたくさん。あまり何も考えずに登っていける。シャワーを浴びまくっとるんで休むと少し寒い。動いてると丁度いい。
結局2箇所ぐらいの滝を巻いた以外は全て直登。14mFはザイルつけてビレイしてもろてハーケン打って直登。
ヘルメットに水が打ちつけるが水量が少ないので楽に登れた。セカンドのTYさんにはヘッドオンで登ってもらったが
「登り難い」とのこと。貸したスリングが1m程度の円周なので そら登り難いはず。今度は倍位の長さを用意してきてちょんまげ。
小道らしき道を計3本超えて最後に2段30mFを登ってから本流を外れ枝沢の左のカレ沢に入る。
材木のようなものがしばらく沢を塞いでいる。間もなく踏み跡が見つかり辿っていくと尾根筋の太い林道に出た。当初はここから西に伸びてる尾根を辿る予定やったけど、俺が「こっち行ってみよー」っちゅうて谷横の南の踏み跡を辿る。武田ちゃんは「ヤバいんちゃう」と当初の予定通りに行きたそーだったが…。んで、案の定、踏み跡は途切れ、崖っぽくなってくる。なんとか降りてったが、途中1個所 懸垂。間もなく登ってきた水流のとこに出て 滝横を懸垂。ようやく小道に出て少し歩くと間もなく小屋が出てきて太い林道に出た。この小屋までは車で来れるみたい。
しばらく林道を西へ歩き、今度は地形図上に載ってる尾根の小道を南へ下ろうとする。林道横に何かの鉄塔(携帯基地局?)が立ってて その先へ踏み跡らしきものが続いている。「行ってみよー」ってことで突っ込むと間もなく藪。これ道ちゃうんかなー。とりあえず尾根らしきとこを下っていって しばらくすると小道に出た。ふーーーー。気がつけばTYさん、ショゲてる。話しかけても返事が無い(後で聞くと 地形図見てもワケ分からんのでヘコんでたそうな)。そろそろ暗くなってきてるので、まー元気ないなりに歩いてもらう。小道をずーっとたどって分岐を沢横の道へ入ると、すぐ神社のあるとこに出た。そっからは車が通れる林道。林道をグニグニ降りてくと車に着いた。はー、結構時間かかったなー。ピストンで降りた方が絶対早かったな。車2台あれば上の林道に1台置いとくとか、チャリを置いとくとかしたら だいぶ楽やし沢登数回目の人でもOKかも。
帰りに吉野川沿いの温泉に浸かった後、ライトアップした土の塔を見物した。
写真
コースタイム
9:11 430m 駐車地発(一旦入ったが間違ったと思い他の取り付きを探すが また戻ってきて同じとこに入った時の時刻)→
10:18 635m 谷を横切る道の2本目→
10:45 685m H14mF→
11:30 725m H14mF落ち口 3人直登終了→
11:50 740m 石垣の道の下をくぐる→
11:56 740m 2段H30mF→
12:25 825m 二又 左カレ沢 30分休憩 左カレ沢を選ぶ→
13:15 910m 尾根の林道→
13:22 920m ピーク 神社 南尾根を下る→
13:50 840m 懸垂下降 この後 もう一回 懸垂下降→
14:50 760m 石垣2段H30mFまで戻る 踏み跡を辿りながらトラバース→
15:08 760m 小屋にたどりつく。小屋から先は立派な林道→
15:30 700m 林道から左の小道へ入る→
16:13 590m 分岐を東へとる(左)→
17:05 575m 新田神社→
17:28 445m 駐車地着
作成 2002年9月17日
修正 2002年11月2日
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